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おせち料理にも準備や食べ方に決まりがあります

帰省したりすると必ず食べるおせち料理ですが、最近では家で作らず取り寄せることが多いという家庭も増えてきたようです。

たしかに家庭で作るより、食品専門会社で作った方が効率よく安価に作れるますし、近年では価格もリーズナブルなものが多く出回っている感じがします。何にせよおせち料理を食べないと正月が始まらないという方は多いはずです。そんなおせち料理にも、しきたりというものがあります。

まず年が明けてお正月に食べるものという固定概念がありますが、元々おせち料理は大晦日の夜から元旦にかけて食べる料理だということです。北海道や長野県の一部ではまだその習慣が残っているとのことです。従ってあまり正月の食べものと考えなくて、実家に帰省したときなど、各家庭に合ったいいタイミングで食べればいいのでしょう。

自分で作ってお重に詰める場合、気を付けたいのが詰める数です。買ってきたものを詰めるときも同様ですが、3・5・7など奇数の品数をつめるようにしましょう。理由は奇数は縁起が良いとされているからです。

偶数は、割り切れる・分かれるなど日本では縁起が悪いとされているもので、冠婚葬祭でも良く言われてることです。祝い事に偶数はふさわしくないという考え方です。また最初に手を付けるのは、その一家の長老からというルールがあります。

その家の一番年齢が高い人が最初に箸を付けることがルールです。現在では3世代が一緒に暮すことが減りましたから、その家のご主人が最初に箸を付けるというケースが多くなると思います。

しかし慣習は常に変わっていきますので、現代では、おせち料理は皆で食卓を囲む楽しい団欒の場ということで、誰が最初ということでなく、気軽に楽しめばいいのではないのでしょうか。

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